便秘の原因のひとつは食生活にあり!出ない人は食生活を見直そう

野菜

便秘の原因のひとつは食生活の乱れです。

出ない人は、食生活を見直すことからはじめましょう。

便の材料って何?

手始めに、便が何で作られているかを知っておくことは有益なことです。

便は、おもに食物繊維・腸内細菌(死骸)・未消化の食べ物・水分でできています。

便秘にならないためには、食物繊維・乳酸菌などの善玉菌を含む食事をとることが大切です。

便秘にならないために何を食べればいい?

食物繊維は、お米やトウモロコシなどの穀類・野菜・果物・イモ類・きのこ類・海藻・豆類などに入っています。

これらを意識して食べるようにすれば便秘にならない生活が望めるでしょう。

「食物繊維」は人の体では消化できません。

よって、食べても太ることはなく便のかさましになることで排便を促します。

さらに、食物繊維は腸内の善玉菌のエサになるため、食物繊維を含む食事を積極的にとることが大切です。

肉やジャンクフードの食べ過ぎは便秘のもと

肉やジャンクフードばかり食べていると、腸内環境が悪化して便秘になってしまうことがあります。

特に、肉は腸内の「悪玉菌」のエサになるため、食べ過ぎはよくありません。

肉やジャンクフードの食べ過ぎは体臭を臭くする原因にもなります。

腸に住んでいる菌

腸内には「常在菌」という常に腸に住みつくことができる菌が存在しています。

私たちは、腸内環境を良好に保つために乳酸菌・ビフィズス菌などをヨーグルト・発酵食品などから摂取していますが、食べ物から摂取した菌はいずれ排出されてしまいます。

要するに、常在菌以外の菌は常在できないため、食べ物などで摂取し続ける必要があるということです。

この常在菌の種類や量は幼少期に決まると言われているため、幼少期にどんな食べ物を食べていたかが大事になります。

現在、大半の食品には、農薬・保存料・添加物が使われています。

これらを取り過ぎると腸内の善玉菌が死滅して減少していきます。

現代社会で、無農薬や無添加ものを選んで買うことは簡単なことではありません。

腸内細菌が減少することで、肌が弱くなったりアトピーや花粉症になる人が増えています。

過度の除菌思考も問題です。

砂場で遊ばせないとか、除菌スプレーの使い過ぎは逆によくありません。

産まれてしばらくは悪い菌に気をつけたほうがいいですが、ある程度免疫がついてきたらいろんな菌に触れた生活をしたほうが将来病気にかかりにくくなる、と言われています。

小さい頃に自然に触れて、自然いっぱいの食事をしてきた人は、大人になっても腸内環境が良好な人が多いのです。

腸内環境が良好な状態とは?

腸内環境が良好かどうかは、便を直接見て確認することができます。

色は黄土色、バナナのような便が2~3本程度、そんなにいきむことなく毎日スルリと出る状態が腸内環境が良好な状態です。

この状態をキープできるように意識しましょう。